産地と食卓をつなぐ農業技術普及 : 特徴ある農産物の普及から見えてくる課題

書誌事項

産地と食卓をつなぐ農業技術普及 : 特徴ある農産物の普及から見えてくる課題

佐藤百合香著

筑波書房, 2013.3

タイトル読み

サンチ ト ショクタク オ ツナグ ノウギョウ ギジュツ フキュウ : トクチョウ アル ノウサンブツ ノ フキュウ カラ ミエテ クル カダイ

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注記

学位請求論文(2011年 東京農工大学大学院連合農学研究科提出)をもとに加筆・修正したもの

引用・参考文献: p129-135

内容説明・目次

目次

  • 序章 課題と方法
  • 第1章 寒さを活かした特徴ある食材の開発と普及—寒締めホウレンソウを事例として(寒締め栽培の開発と社会的背景;岩手県A地域における寒締め栽培の展開過程 ほか)
  • 第2章 地域資源の再評価による消費者への食材普及—日本短角種の地場消費振興をめぐって(日本短角種の生産・流通をめぐる現状;岩手県盛岡市における家庭での肉消費 ほか)
  • 第3章 新タイプ野菜へのニーズ創出と普及—加熱調理用トマトを事例として(加熱調理用トマトをめぐる動向;調査の概要 ほか)
  • 第4章 食と農をつなぐ普及活動に向けて—要約と結論(研究の要約;結論と残された課題)

「BOOKデータベース」 より

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