伊達政宗の戦闘部隊 : 戦う百姓たちの合戦史
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伊達政宗の戦闘部隊 : 戦う百姓たちの合戦史
(歴史新書y, 037)
洋泉社, 2013.2
- タイトル読み
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ダテ マサムネ ノ セントウ ブタイ : タタカウ ヒャクショウタチ ノ カッセンシ
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注記
参考文献: p220-221
内容説明・目次
内容説明
武装した百姓、郷村の地頭、傭兵たちが戦場の主役だった!伊達氏の「兵士動員記録」から、謎だった天下統一直前期の戦国軍団の構成員を解明。
目次
- 第1部 政宗の家臣団と「兵農分離」(奥州・伊達氏の出自と来歴;本拠地の変遷;伊達政宗の家臣団と実戦部隊;「兵士動員記録」と城のある風景)
- 第2部 政宗と百姓兵の合戦史(対大内戦—小名的存在の武将たち;対畠山戦—人取橋の激戦;対相馬戦—田村氏の後継者争い;対芦名戦—南奥州の覇権争い;奥羽仕置—耐え難い屈辱と執着;北の関ヶ原合戦—祖霊地奪還のチャンス;仙台城と人足徴用—城下町建設現場の風景)
「BOOKデータベース」 より