バブルの死角 : 日本人が損するカラクリ

書誌事項

バブルの死角 : 日本人が損するカラクリ

岩本沙弓著

(集英社新書, 0690A)

集英社, 2013.5

タイトル読み

バブル ノ シカク : ニホンジン ガ ソンスル カラクリ

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注記

参考文献: p250

内容説明・目次

内容説明

消費税・新会計基準・為替介入・量的緩和の陰で国富は奪われ国益が損なわれる。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死に働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書。

目次

  • 第1章 消費税というカラクリ
  • 第2章 税制の裏に見え隠れするアメリカ
  • 第3章 時価会計導入で消えた賃金
  • 第4章 失われた雇用と分配を求めて
  • 第5章 為替介入で流出した国富
  • 第6章 バブルの死角

「BOOKデータベース」 より

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