隣人が殺人者に変わる時 : ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言
著者
書誌事項
隣人が殺人者に変わる時 : ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言
かもがわ出版, 2013.5
- タイトル別名
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Life laid bare : the survivors in Rwanda speak
Dans le nu de la vie : récits des marais rwandais
隣人が殺人者に変わる時 : ルワンダジェノサイド生存者たちの証言
- タイトル読み
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リンジン ガ サツジンシャ ニ カワル トキ : ルワンダ・ジェノサイド セイゾンシャ タチ ノ ショウゲン
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注記
原著の出版事項: Éditions du Seuil, c2000
ルワンダ内紛年譜: p261-264
内容説明・目次
内容説明
1994年に起こったルワンダ虐殺の証言集。事件後、沈黙し続けた生存者たちが、当時の状況や現在の心境を語る。世界8カ国で翻訳。
目次
- 早朝のニャマタ—カシウス・ニヨンサバの話
- 大小の市場—ジャネッテ・アインカミエの話
- ブゲセラ道路—フランシーネ・ニイテゲカの話
- キブンゴの丘—ジャンビエール・ムンヤネーザの話
- 竪琴の形をした牛の角—ジャンバプテスト・マニャンコーレの話
- 未亡人たちのたまり場—マンジェリック・ムカマンジの話
- アカシアの下の自転車タクシー—イノサン・ルイリリザの話
- 大通りの店—マリールイズ・カゴイレの話
- リリマ刑務所—クリスティーネ・ニランサビマナの話
- 逃避行—オデッテ・ムカムソニーの話
- 記念館の中の壁龕—ノーディス・ワワニリギラの話
- これまでの説明—ベルテ・ムワナンカバンディの話
- クロディーネのテレトレハウス—クロディーネ・カイテシィの話
- ラ・ペルマナンスの黄昏—シルヴィ・ウムベイの話
「BOOKデータベース」 より