死から生を考える : 新「死生学入門」金沢大学講義集
著者
書誌事項
死から生を考える : 新「死生学入門」金沢大学講義集
北國新聞社, 2013.4
- タイトル別名
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死から生を考える : 新死生学入門金沢大学講義集
- タイトル読み
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シ カラ セイ オ カンガエル : シン シセイガク ニュウモン カナザワ ダイガク コウギシュウ
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注記
『生と死を考える : 「死生学入門」金沢大学講義集』(2004.1, 北國新聞社)の増訂版
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「よく死ぬことはよく生きること」。学生が企画した金沢大学の総合科目「生と死を見つめて—死生学入門」。今も宗教学や社会学、文化人類学、文化史学、法学、医学、看護の現場など多角的な学問から、死と生の意味を考え続ける。
目次
- 第1章 死生観と宗教(死生観と魂のゆくえ;仏教の死生観;地獄絵に見る死とグロテスクのイメージ;日本人は「死」にどう対処してきたのか;現代における死のイメージ)
- 第2章 死生観と医療(緩和ケア病棟における生と死;死にゆく人の看取り;ALS患者の看取りと遺族ケア)
- 第3章 死生観と社会(文化人類学から見た生と死;ライフ・サイクルと統計数値;社会学から見た生と死;人権保障と医療と法;個性的に生きる)
「BOOKデータベース」 より