東大理系教授が考える道徳のメカニズム
著者
書誌事項
東大理系教授が考える道徳のメカニズム
(ベスト新書, 399)
ベストセラーズ, 2013.4
- タイトル別名
-
道徳のメカニズム : 東大理系教授が考える
- タイトル読み
-
トウダイ リケイ キョウジュ ガ カンガエル ドウトク ノ メカニズム
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注記
参考文献: p220-222
内容説明・目次
内容説明
「なぜ、人を殺してはいけないの?」「なぜ、いじめはいけないの?」と質問してきた子どもに、我々大人たちはきちんと説明できるだろうか。人を殺してはいけないと言いながら、戦争や死刑がある社会。いじめはいけないといいながら、領土問題や人種差別のある社会。孔子、アリストテレス、デカルト、カント、ニーチェ、サルトルなど、世界の思想家や哲学者たちの道徳思想では解き明かすことができなかった「道徳の本質」に、やんちゃ盛りの双子の父親であり、東大理系教授である著者(通称「骨博士」)が、理系的視点で、挑む。
目次
- 第1章 問題提起 道徳の現状を分析する
- 第2章 先行研究 過去の道徳思想を解析する
- 第3章 モデル構築 道徳の基本原理をモデル化する
- 第4章 応用展開1 道徳は動物にもあるのか
- 第5章 応用展開2 道徳とことばの関係性
- 第6章 シミュレーションと予測 私たちはどう生きるべきか
「BOOKデータベース」 より