「平穏死」という親孝行 : 親を幸せに看取るために子どもがすべき27のこと

Bibliographic Information

「平穏死」という親孝行 : 親を幸せに看取るために子どもがすべき27のこと

長尾和宏著

アース・スターエンターテイメント , 泰文堂 (発売), 2013.2

Title Transcription

ヘイオンシ ト イウ オヤコウコウ : オヤ オ シアワセ ニ ミトル タメ ニ コドモ ガ スベキ 27 ノ コト

Available at  / 25 libraries

Note

記述は2刷 (2013.4) による

Description and Table of Contents

Description

「平穏死」とは「自然に任せる穏やかな最期」を意味します。しかし、親がいくら「平穏死」を望んでいても、それが叶わない現実がある—。その原因こそ、“子どものあなた”にあるのです。終末期医療への誤った思い込みから、これを親孝行と勘違いし、どれだけたくさんの子どもたちが、親の穏やかな最期を邪魔しているのか。看取りの町医者だからこそ言える、“子どものあなた”に今すぐ伝えたいこと。

Table of Contents

  • 第1章 親が平穏死できるために子どもが「知っておくべき」こと(親は「自宅で死にたい」と願っている;親を「自宅で看取る」ことは難しいことではない ほか)
  • 第2章 親が平穏死できるために子どもが「準備すべき」こと(親が「どんな最期を迎えたいのか」本音を聞く;「親の死」を「自分の死」に置き換える ほか)
  • 第3章 親が平穏死できるために子どもが「実践すべき」こと1—親が不治の病になったら(親が「末期がん」になったら;親が「認知症」になったら ほか)
  • 第4章 親が平穏死できるために子どもが「実践すべき」こと2—親を看取る時(相性のいい「訪問看護師」を選ぶ;「転倒→骨折→認知症」を防ぐ工夫をする ほか)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB12517365
  • ISBN
    • 9784803004502
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    205p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top