禅と日本野球 : 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学
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書誌事項
禅と日本野球 : 日本野球の礎を築いた「禅」の哲学
(サンガ文庫, [カ1-1])
サンガ, 2013.4
- タイトル読み
-
ゼン ト ニホン ヤキュウ : ニホン ヤキュウ ノ イシズエ オ キズイタ ゼン ノ テツガク
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注記
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内容説明・目次
内容説明
「あなたは、坐禅によって何を学んだのか」と聞かれたら、私は「すべて」と答える以外にはない。私の野球には、内側に坐禅そのものがつまっていたといえるだろう。—現役を引退し、監督となる間にはじめた坐禅は、その後の監督としての活躍の礎となった。師と仰いだ老師の教えを胸に、自ら求め、体現した「野球道」は、多くの選手を育て、巨人軍V9を達成し、日本野球に大きな影響を与えた。困難を乗り越え、壁を突き破り、勝ち抜く、その常勝の哲学を、豊富な体験と具体例によって記した実践哲学の珠玉。
目次
- 第1章 私の禅体験(禅との出会い;はじめての参禅;監督就任と三度目の参禅 ほか)
- 第2章 生涯努力(ハングリー精神;可能性への挑戦;大切な“体験” ほか)
- 第3章 指導力と和(指導者の才覚;アイデアとコントロール;チームワーク ほか)
「BOOKデータベース」 より