「発送電分離」は日本国家の心臓破壊 : もっとも危険な電力国家管理の始まり
著者
書誌事項
「発送電分離」は日本国家の心臓破壊 : もっとも危険な電力国家管理の始まり
財界研究所, 2013.4
- タイトル別名
-
発送電分離は日本国家の心臓破壊 : もっとも危険な電力国家管理の始まり
- タイトル読み
-
ハッソウデン ブンリ ワ ニホン コッカ ノ シンゾウ ハカイ : モットモ キケンナ デンリョク コッカ カンリ ノ ハジマリ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
欧米では、発送電分離の結果、電気料金はむしろ上がった。電気安定供給の不安も拡大。“改革”と称し分離を急ぐ理由が、「電力国家管理」のための政争の具になっていないか。電気を支配した国家の次の鉾先は、“メーカー”に向かってくる。保守本流の立場からの勇気ある警鐘—。
目次
- 分割管理出来ない「電気」の特性
- 電気が無くては生きられない
- 規制緩和すべきでない日本の骨格
- 経済原則を無視した主観論の恐ろしさ
- ヒト・モノ・カネが壊滅する発送電分離
- 客観的な発送電一貫体制理論の必要性
- 地域別発送電一貫体制がなぜ生まれたか
- 発送配電の“和”と現場の“匠の技能”
- 全く違う電気と通信
- 農耕民族稲作技能と発送電系統一貫技能
- 不都合な電力システム改革案を暴け
「BOOKデータベース」 より