マルクス「取扱説明書」
著者
書誌事項
マルクス「取扱説明書」
柘植書房新社, 2013.5
- タイトル別名
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マルクス取扱説明書
Marx, mode d'emploi
- タイトル読み
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マルクス トリアツカイ セツメイショ
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注記
その他の訳者: 中村富美子, 星野秀明
参考文献: 巻末pi-vi
略年譜: 巻末pvii-xv
内容説明・目次
内容説明
「マルクスは死んだ」だと〜な、な、なんてヤツらだ。ソーシャル・キラーを追い詰める。今どきのマルクスがわかるやさしくない入門書。
目次
- どのようにして、ひげ面の男に成長し、共産主義者になったのか
- 神が死んだとは、どういうことか
- なぜ、闘争は、階級的なのか
- 亡霊は、どのようにして生身の人間になるのか、そして、どうして微笑むのか
- なぜ、革命はいつも、定刻通りにいかないのか
- なぜ、政治は、時計の針をくるわせるのか
- なぜ、マルクスとエンゲルスは、党のフリーターなのか
- だれが、剰余価値を盗んだのか—資本の犯罪小説
- なぜ、ムッシュ‐資本には、恐慌という心臓発作のおそれがあるのか
- なぜ、マルクスは緑の天使でも、生産力主義の悪魔でもないのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より