登山の哲学 : 標高8000メートルを生き抜く
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書誌事項
登山の哲学 : 標高8000メートルを生き抜く
(NHK出版新書, 407)
NHK出版, 2013.5
- タイトル読み
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トザン ノ テツガク : ヒョウコウ 8000メートル オ イキヌク
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内容説明・目次
内容説明
もっとも宇宙に近い場所—そこは、人間が存在してはいけない“死の地帯”だった。日本人初の八〇〇〇メートル峰全一四座登頂を成し遂げた著者が、病弱だった少年時代からの歩みをたどりながら、難局を乗り越えるための哲学を明かす。二度も死の淵をさまよい、なおも挑戦を続けられるのは何故か?生死を分ける「想像」の力とは?息もつかせぬ迫真のドキュメント。
目次
- 第1章 もっとも宇宙に近い場所
- 第2章 組織で登る八〇〇〇メートル
- 第3章 決意と覚悟
- 第4章 新しい自分を生きる
- 第5章 14サミッターになった日
- 第6章 危険を回避する想像力
「BOOKデータベース」 より