「拉致疑惑」と帰国 : ハイジャックから祖国へ
著者
書誌事項
「拉致疑惑」と帰国 : ハイジャックから祖国へ
河出書房新社, 2013.4
- タイトル別名
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拉致疑惑と帰国 : ハイジャックから祖国へ
- タイトル読み
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ラチ ギワク ト キコク : ハイジャック カラ ソコク エ
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内容説明・目次
内容説明
今なお北朝鮮・平壌に在住する「よど号グループ」6名全員が綴る、決断の手記。彼らは、北朝鮮で何を考え、行動し、なぜ今、祖国への帰還を望むのか。そして、日本人拉致疑惑にいかに答えるのか—。今なお暮らす北朝鮮からの肉声。日本人拉致疑惑に全て答える「決断の手記」。
目次
- 検証 過去に何をし、現在は何をしているのか(鳥越俊太郎)
- 第1章 私たちの在朝四十有余年(小西隆裕)
- 第2章 「大きな愛の中で生きる」を原点に(若林盛亮)
- 第3章 田宮を祖国へ帰したい(森順子)
- 第4章 責任を果たすために(黒田佐喜子)
- 第5章 見直し帰国は私の愛国闘争(魚本公博)
- 第6章 「拉致容疑逮捕状」とは何か—八尾証言への反論(赤木志郎)
- 特別座談会in平壌
「BOOKデータベース」 より