図説地図とあらすじでわかる!伊勢参りと熊野詣で

書誌事項

図説地図とあらすじでわかる!伊勢参りと熊野詣で

茂木貞純監修

(青春新書intelligence, PI-396)

青春出版社, 2013.5

タイトル別名

図説地図とあらすじでわかる伊勢参りと熊野詣で

伊勢参りと熊野詣で : 地図とあらすじでわかる : 図説

タイトル読み

ズセツ チズ ト アラスジ デ ワカル イセマイリ ト クマノモウデ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

なるほど、そんな繋がりがあったのか!—日本人が熱狂した二大巡礼の聖地をたどる。

目次

  • 序章 伊勢参りと熊野詣で(伊勢信仰と熊野信仰—伊勢神宮と熊野三山への信仰の成り立ち;伊勢と熊野の祭事—一年を通して行なわれる様々な儀式)
  • 第1章 聖地・伊勢と霊場・熊野の誕生(花の窟—伊弉冉尊の陵で行なわれる「死者の国」の鎮魂儀礼;出雲と伊勢と熊野—西方の「黄泉国」を介してつながる両地 ほか)
  • 第2章 伊勢参りと熊野詣での盛衰(熊野権現—垂迹思想のもとに結集した熊野の三社;海の修験—妙法山で行なわれた永興禅師の過酷な捨身行 ほか)
  • 第3章 江戸庶民の伊勢参りと熊野詣で(江戸幕府の伊勢と熊野—二つの聖地を徳川家はいかに統治したか;先達と御師—各地で信仰を広め参詣者を誘致するしくみ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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