文化の樹を植える。 : 「函館蔦屋書店」という冒険

著者

    • 楽園計画 ラクエン ケイカク

書誌事項

文化の樹を植える。 : 「函館蔦屋書店」という冒険

楽園計画編

ネコ・パブリッシング, 2013.4

タイトル別名

文化の樹を植える : 函館蔦屋書店という冒険

Adventure of the Hakodate Tsutaya Books

タイトル読み

ブンカ ノ キ オ ウエル : ハコダテ ツタヤ ショテン ト イウ ボウケン

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注記

Chronicle「函館蔦屋書店」と「武雄市図書館」に至るCCCの歩み: p122-125

内容説明・目次

目次

  • Prologue 「函館蔦屋書店」のトポロジー
  • 山崎亮(コミュニティデザイナー)×樋渡啓祐(武雄市長)—地方都市において未来に続く道を切り拓くのは誰か?
  • アーキテクトファイブ—“公園のような書店”ではなく、本当に緑の丘の公園を日本中に造れたらと考えた
  • 文化の種を蒔く人々01 北川フラム—「空き家」をアートに転生させた、明晰なパラダイムシフトの手法。
  • 梓設計—建築ではなく、“現象”をデザインしたい。“文化の樹”はその想いの結晶だ。
  • 文化の種を蒔く人々02 立川直樹—異色のライブラリーを創出した、芸術を多面体として捉える感性。
  • クラインダイサムアーキテクツ—カンファタブルな空間…それが“蔦屋書店”のDNAであると確信している。
  • 文化の種を蒔く人々03 ナガオカケンメイ—地域に伝えられた意匠の価値の再発見を可能にした静かな意志。
  • シーラカンスアンドアソシエイツ—物語を見せるためには、外周500mを“裏のない空間”に仕上げる必要があった。
  • 文化の種を蒔く人々04 飯森範親—地方交響楽団に“事件”を呼んだ、自立を志向する指揮者の表現力。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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