トリスタン・ツァラ伝 : ダダの革命を発明した男

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書誌事項

トリスタン・ツァラ伝 : ダダの革命を発明した男

フランソワ・ビュオ著 ; 塚原史, 後藤美和子訳

思潮社, 2013.4

タイトル別名

Tristan Tzara : l'homme qui inventa la révolution dada

トリスタンツァラ伝 : ダダの革命を発明した男

タイトル読み

トリスタン・ツァラ デン : ダダ ノ カクメイ オ ハツメイ シタ オトコ

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注記

トリスタン・ツァラ略年譜: p385-392

主要著作一覧: p392-393

内容説明・目次

内容説明

第一次大戦下のチューリッヒで、既成価値の転覆と芸術の自発性を称えて現代アートの原点となったダダ運動。若くしてその熱狂を先導した、ルーマニア出身の詩人トリスタン・ツァラとは何者だったのか—。パリ・ダダの祝祭、シュルレアリスムとの確執、その後の政治参加から最晩年に至るまで、“妥協なき反抗”の全旅路。

目次

  • 第1部 ルーマニアからチューリッヒへ(ルーマニアの少年時代;サミロ ほか)
  • 第2部 パリ・ダダ(ダダの季節;ウィスキーの注射、クレベール通り ほか)
  • 第3部 ダダ以後(モンマルトルの丘のアール・ヌーヴォー;孤独 ほか)
  • 第4部 政治参加の日々(シュルレアリスムの熱狂;詩の状況 ほか)
  • 第5部 戦後から晩年へ(サンジェルマンの遭難者;バルカン半島への旅行 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12589399
  • ISBN
    • 9784783724445
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    393, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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