食道楽の作法 : 池波正太郎指南
著者
書誌事項
食道楽の作法 : 池波正太郎指南
(新潮文庫, 9725,
新潮社, 2013.6
- タイトル別名
-
池波正太郎指南食道楽の作法
- タイトル読み
-
クイドウラク ノ サホウ : イケナミ ショウタロウ シナン
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「今日という日が人生最後かもしれない。そう思って飯を食い酒を飲め」無類の食通として知られた池波正太郎は、常に食に真剣勝負を挑んだ。男なら、朝からいきなりステーキ丼。器や道具にまで拘ってこそ真の食道楽。春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬は牡蛎。四季折々の旬を味わうべし—。食べることは即ち生きること。大作家直々の教えを受けた著者が伝える、粋を極めるための食作法。
目次
- 1 以酒養真の部
- 2 食道楽「春」の部
- 3 食道楽「夏」の部
- 4 食道楽「秋」の部
- 5 食道楽「冬」の部
- 6 亭主八杯の部
「BOOKデータベース」 より