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フランス語を考える

東京外国語大学グループ《セメイオン》著

(フランス語学の諸問題 / 東京外国語大学グループ セメイオン著, 2)

三修社, 2013.2

POD版

タイトル読み

フランスゴ オ カンガエル

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注記

『フランス語を考える』(1998年2月初版)のPOD版

印刷所: リーブルテック

参考文献: 各章末

基本文献: p[299]-343

内容説明・目次

内容説明

本書は、言語を構成する大きな骨組みに従って、音韻論、統辞論、および、意味論・語彙論・文体論を扱う3つの章と、その歴史の中へのひろがりを扱う、古フランス語の章から成り立っている。

目次

  • 統辞論(二つの過去形—意味の枠組の明確な過去、枠組のない過去;Aller+inf.と単純未来—その棲み分けと競合 ほか)
  • 意味論・語彙論・文体論(文副詞の生成過程について;合成法の占める位置と役割 ほか)
  • 音韻論(中和、共通基底、関与特徴)
  • 古フランス語(古フランス語の人称代名詞;フランス語の歴史を刻んだ音変化)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12602147
  • ISBN
    • 9784384054033
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 355p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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