浩さん、がんばったね

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浩さん、がんばったね

野添ひとみ著

講談社, 1988.6

Other Title

浩さんがんばったね

Title Transcription

ヒロシサン、 ガンバッタネ

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Note

記述は第3刷 (1989.8) による

川口浩および著者の肖像あり

Description and Table of Contents

Description

川口浩と野添ひとみの十代の恋は、華やかなスターの座から舞いおりて、野に咲き実った。姑・三益愛子、次女・薫、舅・川口松太郎の病死を追い夫を奪われた妻の愛の回想記と闘病記。

Table of Contents

  • 序章 日記の最後のページ…11月17日
  • 第1章 夫・浩の胃ガン—奇跡の生還
  • 第2章 二人の出会い—ナプキンにサインした日
  • 第3章 戦争と疎開—私の生い立ち
  • 第4章 黒い水着の変わった子—私のSKD受験
  • 第5章 予期しなかった女優の道—川口家の人々との交流
  • 第6章 「結婚式をあげなさい」—永田大映社長の一声
  • 第7章 浩、5日間の不在—2人目をみごもって
  • 第8章 川口アパートメント建設—浩の仕事
  • 第9章 おにぎり屋をはじめる—二人の共同事業
  • 第10章 世界を駆けた川口探検隊—見果てぬ少年の夢を追って
  • 第11章 若すぎる門出を反対する人、喜ぶ人—長女・泉の結婚
  • 第12章 浩の慟哭—次女、薫の病と死
  • 第13章 ママ、安らかに—姑・三益愛子の病と死
  • 第14章 『一休さんの門』を書き上げて—舅・川口松太郎の病と死
  • 終章 浩さん、ほんとによくがんばったね—ガン闘病日記

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