「見ることの神話」から : アイディアの自立と芸術の変容
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「見ることの神話」から : アイディアの自立と芸術の変容
(中原佑介美術批評選集 / 中原佑介著 ; 中原佑介美術批評選集編集委員会編集, 第4巻)
現代企画室+BankART出版 , 現代企画室 (発売), 2013.5
- タイトル別名
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見ることの神話から : アイディアの自立と芸術の変容
- タイトル読み
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ミル コト ノ シンワ カラ : アイディア ノ ジリツ ト ゲイジュツ ノ ヘンヨウ
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注記
付属資料: 「中原佑介美術批評選集」通信 : 第四巻「見ることの神話」から / 上甲ミドリ(談)
標題紙の出版社表記: 現代企画室+BankART1929
内容説明・目次
内容説明
いま、切実な問いは「芸術は何か」というかたちではなく、「芸術はどこまで混乱を生みだせるか」というべきなのだ。(本書より)1970年前後、時代の変革期になされた、今こそ読みかえすべき鮮烈な思考。
目次
- 第1章 見るということ(見ることの神話—まえがきにかえて;「見る」ことについて ほか)
- 第2章 手仕事を超えて(現代のアルスについて;現代芸術と「美」の陥穽—水尾比呂志氏『美の終焉』への疑問 ほか)
- 第3章 ジャンルへの問いかけ(イラストレーションと文化の顔;デザイン化と絵画化 ほか)
- 第4章 アイディアの自立(芸術は裁かれうるか—模型千円札事件;模型について ほか)
「BOOKデータベース」 より