書誌事項

安倍晋三と岸信介

大下英治著

(角川SSC新書, 182)

角川マガジンズ , 角川グループホールディングス (発売), 2013.5

タイトル読み

アベ シンゾウ ト キシ ノブスケ

内容説明・目次

内容説明

政権復帰を果たし、首相の座に返り咲いた安倍晋三。アベノミクスと称する経済効果もあり、高い支持率を得ている。総理目前で病に倒れた父・晋太郎よりも、「昭和の妖怪」と言われた祖父で、日米安保条約改定にこぎつけた新米保守のリーダー・岸信介の影響が強い。祖父と同じく、「日米同盟強化」「憲法改正」を唱える安倍首相は、中国をはじめ隣国と抱えた領土問題、参加を表明したTPPなど、難問山積の日本をどう舵取りしようとしているのか。本人はもとより、安倍家三代をよく知る国会議員らのインタビューをもとに、安倍晋三が描く日本の将来、真の保守について綴っていく。

目次

  • スペシャルインタビュー 安倍晋三が語る日本の課題と将来、真の保守とは?
  • 第1章 祖父から受け継いだ政策理念とブレない信条
  • 第2章 第一次安倍内閣を放り出した真相と再起への決意
  • 第3章 なぜ自民党初の返り咲き、二度目の総理になれたのか
  • 第4章 総理経験者だからできる開き直りが、日本を強くする
  • 第5章 戦後レジームからの脱却と憲法改正への道のり

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12612752
  • ISBN
    • 9784047316058
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    415p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ