動物たちはぼくの先生

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動物たちはぼくの先生

日高敏隆著

青土社, 2013.6

Other Title

動物たちはぼくの先生

Title Transcription

ドウブツ タチ ワ ボク ノ センセイ

Available at  / 89 libraries

Description and Table of Contents

Description

自分が地上で最も偉いなんて威張るのは人間だけ。驚くべきは、昆虫たちや、ネコや犬、そして大型動物まで、あらゆる生き物が体現する生き延びるための想像を絶する才能と知恵。その無限の可能性に魅せられた少年は何を考えて成長したのか。渋谷でチョウを追った少年の物語。

Table of Contents

  • 1(バーチャルと「実感」;チョウのいる状況;科学の「常識」)
  • 2(教育とはそもそも何なのか;『動物のことば』の頃;動物に心はあるか;「数式にならない」学問の面白さ;これでいいのか子どもの教科書;臨床とナチュラル・ヒストリー;新世紀の思考—緩やかなきずな;能ははぜ退屈か;地球環境学とは何か)
  • 3(フランス家族の中の九ヵ月;北極観光船;心に残った外国語;日本文化とアメリカ式;湖国随想;よむサラダ;死も遺伝的プログラムの一環;人工気胸療法のころ)

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Details

  • NCID
    BB12617734
  • ISBN
    • 9784791767076
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    256p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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