ステーキを売るなシズルを売れ! : ホイラーの公式
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ステーキを売るなシズルを売れ! : ホイラーの公式
(フェニックスシリーズ, 2)
パンローリング, 2012.8
- タイトル別名
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Tested sentences that sell : how to use "word magic" to sell more and work less!
- タイトル読み
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ステーキ オ ウルナ シズル オ ウレ : ホイラー ノ コウシキ
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内容説明・目次
内容説明
人にモノを買わせるのは、何か?「シズル」とは、ステーキを焼くときのジュージューという音のこと。つまり、ステーキを売るためには「匂い」や「音」を売るのが重要というわけだ。著者のエルマー・ホイラーは、20世紀半ばに活躍した営業講師・コンサルタントである。ホイラーワードラボラトリーを設立し、10万5000もの売り文句を分析、1900万人に実験した。その結果「大多数の人に買わせるフレーズがある」と確信し、「ホイラーの5つの公式」としてまとめた。本書ではあらゆる商品を売り込む「シズル」の見つけ方、「イエス」と言わせる売り文句はもちろん、セールスマンが心得るべき言葉遣い、契約書を取り出すときのテクニックや、相手から「反対」されたときの対応方法など、人間心理を巧みについたセールステクニックを明らかにしている。
目次
- ホイラーの五つの公式(ステーキを売るな、シズルを売れ!;手紙を書くな、電報を打て!;花を添えて言え! ほか)
- ホイラーの三原則(角型洗濯ばさみを何百万個も売った、七文字の簡単なフレーズ;五セント白銅貨を一〇セント銀貨に変えた簡単なフレーズ;彼らは先週もブルックリン橋を売っていた)
- ホイラーの公式、ルール、原則、法則の適切な実例(最初の一〇語はそれに続く一万語よりも重要である;「立派な注文書」がサインをするわけではない;お客様の「体温」を測るには ほか)
「BOOKデータベース」 より