書誌事項

読書について : 他二篇

ショウペンハウエル著 ; 斎藤忍随訳

(ワイド版岩波文庫, 362)

岩波書店, 2013.5

タイトル別名

Parerga und Paralipomena

Selbstdenken

Über Schriftstellerei und Stil

Über Lesen und Bücher

読書について : 他二篇

タイトル読み

ドクショ ニ ツイテ : ホカ ニヘン

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注記

改版 岩波文庫 1983年刊の再刊

収録内容

  • 思索
  • 著作と文体
  • 読書について

内容説明・目次

内容説明

「読書とは他人にものを考えてもらうことである。一日を多読に費す勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」—一流の文章家であり箴言警句の大家であったショウペンハウエル(一七八八‐一八六〇)が放つ読書をめぐる鋭利な寸言、痛烈なアフォリズムの数々は、出版物の洪水にあえぐ現代の我われにとって驚くほど新鮮である。

目次

  • 思索
  • 著作と文体
  • 読書について

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12625991
  • ISBN
    • 9784000073622
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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