日本柔道の論点
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日本柔道の論点
(イースト新書, 006)
イースト・プレス, 2013.6
- タイトル読み
-
ニホン ジュウドウ ノ ロンテン
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内容説明・目次
内容説明
ロンドン五輪では、史上初の男子金メダルゼロに終わった日本柔道。金メダル量産が期待された女子もたった一個という、明らかな強化の失敗は何を意味するのか?女子代表監督による暴言・パワーハラスメント問題をはじめ、次々と不祥事が明らかとなる全柔連という組織の問題点は何か。なぜ、全柔連と講道館のトップが同一人物で、権力が集中しているのか。世界に目を向けると、次々とルール改正を強行する国際連盟の実態はどうなっているのか。いま、日本と世界の柔道をめぐるさまざまな構造問題が明らかになる。
目次
- 第1章 ロンドンオリンピック総括
- 第2章 独裁政権下の国際柔道連盟
- 第3章 日本柔道の転換点
- 第4章 柔道における教育と体罰
- 第5章 柔道の本質とは何か
- 第6章 柔道の未来を考える
- 特別対談 岡野功×山口香
「BOOKデータベース」 より