なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか : ルールメーキング論入門

書誌事項

なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか : ルールメーキング論入門

青木高夫 [著]

(ディスカヴァー携書, 096)

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2013.3

増補改訂版

タイトル別名

ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか

タイトル読み

ナゼ オウベイジン ワ ヘイキ デ ルール オ カエル ノカ : ルール メーキングロン ニュウモン

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注記

初版『ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』(2009年刊)の増補改訂版

内容説明・目次

内容説明

スキージャンプ、F1、柔道などの「国際スポーツ」で…、また、半導体、自動車、大型二輪車などの「国際ビジネス」で…、日本が勝つとルールを変えられるのはなぜ?日本人と欧米人とのルールに対する考え方の違いとその理由を解き明かし、日本人がルール作りに参画するにあたって持つべきプリンシプルと、失ってはいけない美徳を語る。スポーツ、ビジネス、政府関係者など、さまざまな分野のプロフェッショナルから反響を呼び、「国際感覚が磨かれる」「日本的な考え方の良し悪しが分かる」と多数の読者からご好評をいただいた『ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』(2009年12月刊行)に大幅加筆した増補改訂版。

目次

  • 第1章 なぜ私たちはルール変更を「ずるい」と思うのか?(欧米列強はずるい!?;私たちはなぜ「ずるい!」と感じるのか?;本章のまとめ 日本人が“ルールの利用”を好まない3つの理由)
  • 第2章 実際に「ずるい」を味わってみる(スポーツでの「ずるい」を味わってみる;ビジネスでの「ずるい」を味わってみる;本章のまとめ ルールを理解するための3つの視点)
  • 第3章 ルールを変えれば本当に勝てるのか?(ルール変更の“その後”を検証する—スポーツ編;ルール変更の“その後”を検証する—国際ビジネス編;本章のまとめ ルール変更の結果についての3つの結論)
  • 第4章 ルールがあってこそ成長する(ルールこそ成長の糧である;パラダイムの変化;本章のまとめ ルールは成長の糧になる)
  • 第5章 ルール作りのプリンシプル(ルール作りはお上だけの仕事ではない;ルール作り参画のプリンシプル;ルール作り参画の2つのキーワード;本章のまとめ 製品を作るようにルールを作る)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12635430
  • ISBN
    • 9784799312995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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