親鸞の手紙 : 付・恵信尼の手紙
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書誌事項
親鸞の手紙 : 付・恵信尼の手紙
人文書院, 2013.5
- タイトル別名
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親鸞の手紙 : 附・恵信尼の手紙
親鸞の手紙 : 付恵信尼の手紙
- タイトル読み
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シンラン ノ テガミ : フ・エシンニ ノ テガミ
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注記
主要参考文献: p244-247
内容説明・目次
内容説明
鎌倉幕府の弾圧と流罪に遭いながら、ひたすら専修念仏の実践と布教に努め、浄土真宗を開いた親鸞—。厳しい求道ひと筋の生涯の最晩年、はるか遠国で布教の熱意に燃える最愛の門弟たちにしたためた、現存する全43通の手紙の易しく懇切な現代語訳。
目次
- 第1部 親鸞の手紙(王御前(覚信尼)への返書;関東の門弟の疑義に答えた返書;教忍坊への返書;常陸の国南部の同朋への手紙 ほか)
- 第2部 恵信尼の手紙(「譲り状」その一—若狭殿の御局、お取次ぎください。…;「譲り状」その二—若狭殿お取次ぎください…;親鸞死去の知らせをうけて—去年の十二月一日付の…;夫親鸞の思い出—この手紙を書き記して… ほか)
「BOOKデータベース」 より