新・皇室論 : 天皇の起源と皇位継承

書誌事項

新・皇室論 : 天皇の起源と皇位継承

笠原英彦著

芦書房, 2013.5

タイトル別名

新皇室論 : 天皇の起源と皇位継承

タイトル読み

シン・コウシツロン : テンノウ ノ キゲン ト コウイ ケイショウ

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注記

主要参考文献: p272-273

内容説明・目次

内容説明

このままでは皇室がなくなる。天皇の起源を歴史的観点から検証し、皇室制度の見直し論や皇位継承問題の本質を突く。

目次

  • 第1部 皇統の危機(皇室がなくなる日;悠仁親王をラストエンペラーにしてはならない;民主党政権に皇室典範改正は荷が勝ちすぎたのか;男系継承を優先し、女性宮家の創設を)
  • 第2部 天皇と皇位継承の原点(王権の危機と聖徳太子の挑戦;大化改新と王権をめぐる相克;皇位継承と官僚制—持統天皇と藤原不比等;天皇と律令法;天皇制度の成立)

「BOOKデータベース」 より

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