戦国武将の手紙
著者
書誌事項
戦国武将の手紙
(角川文庫, 17981)
角川学芸出版 , 角川グループホールディングス (発売), 2013.5
初版
- タイトル別名
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戦国武将の手紙を読む
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
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センゴク ブショウ ノ テガミ
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注記
「戦国武将の手紙を読む」(角川書店 1991年刊)の改題、一部加筆修正
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の表示あり
奥付に「SP I-113-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
豊臣秀吉の妻おねの愚痴をたしなめる織田信長、自らの病をおして孫娘千姫の病気を気づかう徳川家康、本能寺の変ののち、親友に助力を請う明智光秀—。政治や軍事関係はもちろん、遺言状、家訓、趣味に関する内容や恋文の類など、多彩な書状をひもときながら、激動の時代の通史を概観。文亀元年(1501)の大内義興の書状から、元和2年(1616)の徳川家康消息まで、送付年月順の配列で、時代背景や戦などの出来事がよくわかる。
目次
- 1 乱世の幕開け—戦国時代を切り開いた武将(大内義興;北条早雲 ほか)
- 2 天下一統に向けて—信長上洛から本能寺の変へ(上杉謙信;浅井長政 ほか)
- 3 天下人、豊臣秀吉の時代—山崎合戦から秀吉の死まで(柴田勝家;前田利家 ほか)
- 4 徳川政権の確立—関ヶ原と大坂の陣(細川幽斎;石田三成 ほか)
「BOOKデータベース」 より