書誌事項

ビザンツ : 交流と共生の千年帝国 = Byzanz

井上浩一, 根津由喜夫編

昭和堂, 2013.6

タイトル別名

ビザンツ交流と共生の千年帝国

ビザンツ : 交流と共生の1000年帝国

タイトル読み

ビザンツ : コウリュウ ト キョウセイ ノ センネン テイコク

内容説明・目次

目次

  • 序章 ビザンツ帝国の存続—境界域の視点から
  • 第1章 イサウリア人とビザンツ—帝国内「蛮族」の「ローマ化」と社会参加
  • 第2章 北アフリカとビザンツ帝国
  • 第3章 中期ビザンツ時代のケルソン—帝国北方外交の展開
  • 第4章 ビザンツ領南イタリア—ビザンツ・西方・イスラムの衝突と交流の地
  • 第5章 十一世紀初頭におけるアンティオキア・ドゥカトンの成立—ビザンツ帝国による北部シリア再征服とその統治
  • 第6章 十一世紀後半のドナウ流域地方—ペチェネーグ人との共生空間
  • 第7章 ノルマン戦争にみるビザンツ帝国の存続要件—中央政府と地域社会
  • 第8章 一二〇四年とクレタ—外部勢力支配地域と中央政府の関係の変容

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12677714
  • ISBN
    • 9784812213209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 288, xviip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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