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詩の矯正

シェイマス・ヒーニー著 ; 小沢茂訳

国文社, 2013.5

タイトル別名

The redress of poetry : Oxford lectures

タイトル読み

シ ノ キョウセイ

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注記

原著 (London : Faber, 1995) の全訳

引用文献: p255

内容説明・目次

内容説明

詩は現実に対して働きかけができるのか、現実への「詩人の責任」は存在するのか。オックスフォード大学詩学教授として行なった連続講演の記録。

目次

  • 詩の矯正
  • アルファベットの拡張—クリストファー・マーロウの「ヒーローとリアンダー」について
  • アイルランドのオルフェウス—ブライアン・メリマンの『真夜中の法廷』
  • ジョン・クレアの「プログ」
  • レディング監獄のスペランザ—「レディング監獄のバラッド」について
  • たったひとりの提灯行列—ヒュー・マクダーミッドについて
  • 持続するディラン?—ディラン・トマスについて
  • 喜びか夜か—W.B.イェイツとフィリップ・ラーキンの詩
  • 百まで数える—エリザベス・ビショップについて
  • 書くことの最前線

「BOOKデータベース」 より

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