人質「日本人」と湾岸戦争

著者

    • 畔蒜, 正雄 アビル, マサオ

書誌事項

人質「日本人」と湾岸戦争

畔蒜正雄著

文藝書房出版 , 文藝書房 (発売), 2012.9

タイトル読み

ヒトジチ ニホンジン ト ワンガン センソウ

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内容説明・目次

内容説明

自分の責任ではないにもかかわらず、運命に翻弄され日本からは遠い中東の地で人質となった。湾岸戦争時の赤裸々な体験を通して、果たして外交とは何なのかを問う。

目次

  • 田所とクウェートとの絆
  • イラン・イラク戦争
  • 空の便
  • 湾岸戦争
  • 大使館での生活
  • 人質
  • 人質解放
  • 外交問題
  • イラク戦争
  • イラク戦争の後遺症
  • 新政府への移行
  • イラク戦争の終結
  • その後の二巨頭
  • イランへの憂慮
  • 不思議な因縁

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12695465
  • ISBN
    • 9784894774087
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    117p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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