池子の森のエコフィロソフィ
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池子の森のエコフィロソフィ
合同出版, 2013.3
- タイトル読み
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イケゴ ノ モリ ノ エコ フィロソフィ
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注記
関連年表: p16
参考・引用文献: p150-151
内容説明・目次
内容説明
大都市近郊に奇跡的に残された池子の森。この貴重な森の生態系を守るためにわたしたちにできることとは?池子の森を守るために、富野暉一郎市場のブレーンとして、生態系調査を主導し、政策理論を構築した著者たちが、当時の逗子市の画期的な環境政策を紹介しつつ、子どもたちと森の未来へ向けてエコフィロソフィ“自然と人間の関係”を問う。
目次
- 1部 エコロジー自治運動(池子の森とは?;戦争に翻弄された池子の森;なぜ、池子の森は保たれてきたか ほか)
- 2部 エコロジー政策をめぐって(池子の森の価値をどう評価するか;池子の森の生物的自然としての価値;池子の森の身近な自然としての価値 ほか)
- 3部 関連資料 池子の森の地域生態計画(地域生態計画とは何か;地域生態計画の考え方;地域生態計画の検討結果)
「BOOKデータベース」 より