「日本国憲法」廃棄論 : まがいものでない立憲君主制のために
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「日本国憲法」廃棄論 : まがいものでない立憲君主制のために
草思社, 2013.3
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ ハイキロン : マガイモノ デ ナイ リッケン クンシュセイ ノ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
占領下日本が憲法を強制されるまでのプロセスを詳述。「廃憲」こそが日本の安全を守り自由を保障すると説いた瞠目の書。
目次
- 第1部 自由と国防が不可分なことを確認しよう(あなたの所属する近代国家だけがあなたの自由を保障できる;離婚した異国籍夫婦間の子供はどちらのものと考えるのが「正義」なのか?;安全が失われれば自由はなくなる ほか)
- 第2部 「押し付け」のいきさつを確認しよう(H.G.ウェルズとF.D.ローズヴェルト;国内専用で通用する便利語になった「自存自衛」;アメリカ側の戦後経営準備 ほか)
- 第3部 「改正」ではなく「廃棄」からこそ国民史が再生する(「偽憲法」よ、ありがとう;なぜ「自衛権」は、日本でのみ誤解されていたのか?;「無慈悲な官僚制」を必要とする国々がある ほか)
「BOOKデータベース」 より