宮本常一 : 山と日本人
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宮本常一 : 山と日本人
八坂書房, 2013.5
- タイトル読み
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ミヤモト ツネイチ : ヤマ ト ニホンジン
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内容説明・目次
内容説明
日本の山間に住む人々はどんな暮らしをしていたのか。そして日本人は山をどのように利用していたのか。魔の谷・入らず山・女人禁制の山、クマ・イノシシ狩、落とし穴の狩猟、マタギの生活、木地屋、山村を追われ身を寄せ合い暮らしていた人々…山と日本人の関わりを調査し、考え、見てゆく。
目次
- 修験の峯々
- 魔の谷・入らず
- 消えゆく山民
- 狩猟
- 陥穴
- 木地屋の漂泊
- 山村を追われる者
- 山と人間
- 身を寄せ合う暮らし
- 豊松逍遙
- 信濃路
- 山の神楽
- 山村の地域文化保存について
「BOOKデータベース」 より