土の中に日本があった : 登呂遺跡から始まった発掘人生
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土の中に日本があった : 登呂遺跡から始まった発掘人生
小学館, 2013.5
- タイトル読み
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ツチ ノ ナカ ニ ニホン ガ アッタ : トロ イセキ カラ ハジマッタ ハックツ ジンセイ
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注記
著者年譜: p250-252
内容説明・目次
内容説明
考古学を志す原点となった戦争時の漂流体験、国民的事業だった登呂遺跡発掘、画期的な東日本での壁画古墳発見…。研究者生活60年をむかえる著者が語る戦後考古学の熱き日々とわが人生。
目次
- 勲章と戦争時の悪夢—まえがきにかえて
- 第1章 米潜水艦に撃沈される—私が考古学者になった理由
- 第2章 土の中の真実を掘る—思い出に残る発掘
- 第3章 古墳研究の道—東日本での壁画古墳発見
- 第4章 人々の支えで生きる—諦めるのは愚か者の結論
- 作家・五木寛之さんの生きるということ—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より