土の中に日本があった : 登呂遺跡から始まった発掘人生

書誌事項

土の中に日本があった : 登呂遺跡から始まった発掘人生

大塚初重著

小学館, 2013.5

タイトル読み

ツチ ノ ナカ ニ ニホン ガ アッタ : トロ イセキ カラ ハジマッタ ハックツ ジンセイ

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注記

著者年譜: p250-252

内容説明・目次

内容説明

考古学を志す原点となった戦争時の漂流体験、国民的事業だった登呂遺跡発掘、画期的な東日本での壁画古墳発見…。研究者生活60年をむかえる著者が語る戦後考古学の熱き日々とわが人生。

目次

  • 勲章と戦争時の悪夢—まえがきにかえて
  • 第1章 米潜水艦に撃沈される—私が考古学者になった理由
  • 第2章 土の中の真実を掘る—思い出に残る発掘
  • 第3章 古墳研究の道—東日本での壁画古墳発見
  • 第4章 人々の支えで生きる—諦めるのは愚か者の結論
  • 作家・五木寛之さんの生きるということ—あとがきにかえて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12711266
  • ISBN
    • 9784096263235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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