地域資源保全主体としての集落 : 非農家・新住民参加による再編を目指して

書誌事項

地域資源保全主体としての集落 : 非農家・新住民参加による再編を目指して

本田恭子著

農林統計協会, 2013.3

タイトル別名

地域資源保全主体としての集落 : 非農家新住民参加による再編を目指して

Village community as a regional resource managerd : its reorganization by non-farmers' participation

タイトル読み

チイキ シゲン ホゼン シュタイ トシテノ シュウラク : ヒノウカ シンジュウミン サンカ ニヨル サイヘン オ メザシテ

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注記

引用文献: p196-205

学位論文「集落主体による地域資源の保全体制の再編に関する研究」 (京都大学, 2012年) に加筆・修正を施したもの

内容説明・目次

目次

  • 序章 背景と課題
  • 第1章 農業用用排水路の保全体制の傾向と地域性—2005年農林業センサス分析
  • 第2章 ため池・用排水路の保全作業に対する住民の参加規定要因—用水利用および保全作業の形態に着目して
  • 第3章 混住化に伴うため池・用排水路の保全体制の再編
  • 第4章 農業構造の変化に伴う地域資源の保全体制の再編
  • 第5章 活動の種類と効果からみた資源保全施策の評価—農地・水・環境保全向上対策を事例に
  • 第6章 混住化が資源保全施策に対する取り組みに与える影響—むら仕事への報酬の認定に着目して
  • 第7章 農村住民の移住者受け入れ条件—集落への「適応」の二側面
  • 終章 要約と結論

「BOOKデータベース」 より

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