地域資源保全主体としての集落 : 非農家・新住民参加による再編を目指して
著者
書誌事項
地域資源保全主体としての集落 : 非農家・新住民参加による再編を目指して
農林統計協会, 2013.3
- タイトル別名
-
地域資源保全主体としての集落 : 非農家新住民参加による再編を目指して
Village community as a regional resource managerd : its reorganization by non-farmers' participation
- タイトル読み
-
チイキ シゲン ホゼン シュタイ トシテノ シュウラク : ヒノウカ シンジュウミン サンカ ニヨル サイヘン オ メザシテ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p196-205
学位論文「集落主体による地域資源の保全体制の再編に関する研究」 (京都大学, 2012年) に加筆・修正を施したもの
内容説明・目次
目次
- 序章 背景と課題
- 第1章 農業用用排水路の保全体制の傾向と地域性—2005年農林業センサス分析
- 第2章 ため池・用排水路の保全作業に対する住民の参加規定要因—用水利用および保全作業の形態に着目して
- 第3章 混住化に伴うため池・用排水路の保全体制の再編
- 第4章 農業構造の変化に伴う地域資源の保全体制の再編
- 第5章 活動の種類と効果からみた資源保全施策の評価—農地・水・環境保全向上対策を事例に
- 第6章 混住化が資源保全施策に対する取り組みに与える影響—むら仕事への報酬の認定に着目して
- 第7章 農村住民の移住者受け入れ条件—集落への「適応」の二側面
- 終章 要約と結論
「BOOKデータベース」 より