東京の「年輪」発掘散歩 : 旧街道ごとにたどる大都市の「境界」

書誌事項

東京の「年輪」発掘散歩 : 旧街道ごとにたどる大都市の「境界」

川副秀樹著

(言視books)

言視舎, 2013.5

タイトル別名

東京の年輪発掘散歩 : 旧街道ごとにたどる大都市の境界

タイトル読み

トウキョウ ノ 「ネンリン」 ハックツ サンポ : キュウカイドウゴト ニ タドル ダイトシ ノ 「キョウカイ」

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注記

参考文献: p198-199

内容説明・目次

内容説明

旧街道を再発見しながら、あやしい(?)東京と江戸の跡をめぐる小さな旅。膨張しつづけた大都市の痕跡を追い求め、意外な近所に眠る庶民の隠れた歴史を感じる。

目次

  • 第1章 年輪の核を探る(江戸の基礎ができるまで;最初の年輪・外堀と見附 ほか)
  • 第2章 東海道の年輪を探る(高輪大木戸と東海道裏道;旧東海道の生・性・聖 ほか)
  • 第3章 甲州街道の年輪を探る(桜田門、半蔵門から四谷大木戸へ;内藤新宿・飯盛女・追分 ほか)
  • 第4章 中山道の年輪を探る(筋違御門から旧中山道へ;板橋宿・木曾路への入口 ほか)
  • 第5章 日光・奥州街道の年輪を探る(江戸の聖域と賎域;北部に集中する悪文化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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