書誌事項

岡倉天心思想と行動

岡倉登志, 岡本佳子, 宮瀧交二著

吉川弘文館, 2013.7

タイトル別名

岡倉天心 : 思想と行動

タイトル読み

オカクラ テンシン シソウ ト コウドウ

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注記

主要参考文献: p239-243

内容説明・目次

内容説明

近代日本美術の生みの親として、多岐にわたる足跡を残した岡倉天心(覚三)。万博やボストンでの活動、日本博物館史における功績、明治の文豪との交遊などから彼の業績を再評価。天心研究に新知見を提示し、実像に迫る。

目次

  • 序章 天心岡倉覚三研究の足跡と課題
  • 第1章 岡倉天心と万国博覧会(一八九三〜一九〇四)
  • 第2章 日本博物館史の岡倉天心
  • 第3章 ベンガルの民族主義と天心岡倉覚三—「アジア」が内包する文化的ナショナリズムの拮抗
  • 第4章 ボストン・ニューヨークでの岡倉天心(一九〇四〜一九一三)
  • 第5章 岡倉天心と明治の文豪(一八八七〜一九〇七)—根岸倶楽部を中心に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12726343
  • ISBN
    • 9784642080880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 243p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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