絆 : 進行性神経難病ALSとの共生を模索する一内科医の手記

Bibliographic Information

絆 : 進行性神経難病ALSとの共生を模索する一内科医の手記

川崎晃一著

海鳥社, 2013.1

Title Transcription

キズナ : シンコウセイ シンケイ ナンビョウ ALS ト ノ キョウセイ オ モサク スル イチ ナイカイ ノ シュキ

Description and Table of Contents

Description

四肢の筋力が奪われ、次第に全身が不動となる進行性の神経難病、筋萎縮性側索硬化症:ALS。発症後、その半数が3〜5年以内に呼吸筋マヒにより死に至るとされるなか、人工呼吸器も使わず奇跡的に13年目を迎えた元内科医が、その半生、ALSの発症から介護のありよう、そして“病・死の受容”との格闘を綴る。

Table of Contents

  • おもいで(幼少期の思い出;国民学校時代—空襲・疎開・終戦;附属中学校時代 ほか)
  • 医師・研究者として(人生の選択;助手・副世話人時代;二人の息子の誕生、そして母の死 ほか)
  • 病と共に生きる(ALS発症;九産大における第三の人生;吾れ唯足るを知る ほか)

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Details
  • NCID
    BB12753175
  • ISBN
    • 9784874158715
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    福岡
  • Pages/Volumes
    184, 30p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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