未知なるものの創造 : マルクスの政論
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書誌事項
未知なるものの創造 : マルクスの政論
同時代社, 2013.6
- タイトル別名
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Inventer l'inconnu : textes et correspondance autour de la commune
- タイトル読み
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ミチ ナル モノ ノ ソウゾウ : マルクス ノ セイロン
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内容説明・目次
内容説明
人類本史への曙光=パリ・コミューン。マルクスのフランス三部作(フランスの階級闘争、フランスにおける市民戦争、ブリューメール一八日)が、現代に問いかけるものは何か!付・コミューンを目撃した日本人たち。
目次
- 1 戦略的作戦の舞台(政治の切分音的旋律;革命の領域の拡大;戦争とヨーロッパ革命の弁証法)
- 2 コミューン、国家と革命(官僚主義的新リヴァイアサン;ボナパルティズムの謎;国家の廃絶と衰退;プロレタリアートのディクタトゥーラというもの;勝利の唄か弔いの独唱か)
- 3 コミューンの幽霊(ひとつのコミューンから次へ;ひとつの春から次へ;蜂起した都市)
- 4 歴史の戦略的描写
「BOOKデータベース」 より