耕せど耕せど : 久我山農場物語
著者
書誌事項
耕せど耕せど : 久我山農場物語
東海教育研究所 , 東海大学出版会 (発売), 2013.6
- タイトル読み
-
タガヤセド タガヤセド : クガヤマ ノウジョウ モノガタリ
大学図書館所蔵 全43件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
月刊『望星』(2011年6月号-2013年2月号)連載の「閑人閑話」をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
自転車で、東京を、日本を巡察していた伊藤礼翁は、実は農場運営者だった。農場の在りかは東京・久我山。東農場・中農場・西農場の三つの農場で、クワイをはじめ、ニッポンの食料自給率に貢献する各種作物が生産されていた。小型耕耘機も大活躍。“伊藤式農法”確立をめざし、奮闘の日々をつづる。
目次
- 七月—農場案内及びナスに関する感想
- 八月—エンジンカルチベーターを購入したことと使用開始までの年月のこと
- 八月—雑草繁茂のこととクワイ栽培に着手した事情
- 十月—クワイが順調に成長したこととオクラが孤軍奮闘したこと
- 十一月—秋の作付けとクワイ収穫について 及び青虫発生のこと
- 十二月—歳末所感 主としてクワイ生産に注いだ熱意に関して
- 一月—冬越えの作物たち 附シビン考
- 二月—春は名のみの風の寒さや 附神代植物公園視察
- 三月—春は満を持して 主としてラブミー農場に関する感想
- 四月—春到来 播種地図を作成したこと
- 万物成長中 附メダカを購入したこと 〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より