四月七日の桜 : 戦艦「大和」と伊藤整一の最期

書誌事項

四月七日の桜 : 戦艦「大和」と伊藤整一の最期

中田整一著

講談社, 2013.4

タイトル別名

四月七日の桜 : 戦艦大和と伊藤整一の最期

タイトル読み

シガツ ナノカ ノ サクラ : センカン「ヤマト」ト イトウ セイイチ ノ サイゴ

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注記

主要参考文献・資料など: p296-300

内容説明・目次

内容説明

開戦を疑い、特攻に反対した海軍大将は、最後に多くの若い命を救い、沖縄へ向かった。司令長官として「大和」とともに沈んだ父、沖縄へ出撃した特攻機で散った息子、二人を追うように娘を残して逝った母。伊藤が植えた桜は、今もその命日を忘れない。

目次

  • 第1章 若い命を救った長官の決断
  • 第2章 有明海が育んだ偉丈夫
  • 第3章 士官として父として
  • 第4章 山本五十六が信頼する軍令部次長
  • 第5章 敗戦責任そして戦艦「大和」へ
  • 第6章 だしぬけの海上特攻命令
  • 第7章 伊藤司令長官の死
  • 第8章 神風特攻・叡の戦死
  • 第9章 戦死を信じられなかった母
  • 第10章 校長室の戦艦「大和」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12759987
  • ISBN
    • 9784062183277
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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