四月七日の桜 : 戦艦「大和」と伊藤整一の最期
著者
書誌事項
四月七日の桜 : 戦艦「大和」と伊藤整一の最期
講談社, 2013.4
- タイトル別名
-
四月七日の桜 : 戦艦大和と伊藤整一の最期
- タイトル読み
-
シガツ ナノカ ノ サクラ : センカン「ヤマト」ト イトウ セイイチ ノ サイゴ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献・資料など: p296-300
内容説明・目次
内容説明
開戦を疑い、特攻に反対した海軍大将は、最後に多くの若い命を救い、沖縄へ向かった。司令長官として「大和」とともに沈んだ父、沖縄へ出撃した特攻機で散った息子、二人を追うように娘を残して逝った母。伊藤が植えた桜は、今もその命日を忘れない。
目次
- 第1章 若い命を救った長官の決断
- 第2章 有明海が育んだ偉丈夫
- 第3章 士官として父として
- 第4章 山本五十六が信頼する軍令部次長
- 第5章 敗戦責任そして戦艦「大和」へ
- 第6章 だしぬけの海上特攻命令
- 第7章 伊藤司令長官の死
- 第8章 神風特攻・叡の戦死
- 第9章 戦死を信じられなかった母
- 第10章 校長室の戦艦「大和」
「BOOKデータベース」 より