北朝鮮瀬戸際外交の歴史 : 1966〜2012年
著者
書誌事項
北朝鮮瀬戸際外交の歴史 : 1966〜2012年
(国際政治・日本外交叢書, 16)
ミネルヴァ書房, 2013.6
- タイトル別名
-
北朝鮮 : 瀬戸際外交の歴史 : 1966〜2012年
- タイトル読み
-
キタチョウセン セトギワ ガイコウ ノ レキシ : 1966〜2012ネン
大学図書館所蔵 全165件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2002年に米ジョンズ・ホプキンス大学ポール・ニッツェ高等国際問題研究大学院に提出した博士論文に大幅な修正を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
核実験、ミサイル発射に隠された意図は何か。そして哨戒艦「天安」撃沈の秘密とは。1966年から2012年までの北朝鮮の軍事・外交行動を体系的に分析することで、そのパターンとロジックが明らかになる。非武装地帯、黄海での攻防から、核・ミサイル外交、平和条約まで、北朝鮮の瀬戸際外交を各国の秘密解除文書、そして脱北した北朝鮮の元幹部をふくむ各国関係者へのインタビューを用いて読み解く決定版。
目次
- 新たな瀬戸際外交の幕開け
- 北朝鮮の瀬戸際外交を読み解く
- 瀬戸際外交の歴史
- 非武装地帯の攻防—一九六六〜六八年
- プエブロ号事件—一九六八年
- 西海事件—一九七三〜七六年
- 板門店ポプラ事件—一九七六年
- 第一次核外交—一九九三〜九四年
- ミサイル外交—一九九八〜二〇〇〇年
- 停戦体制の無効化工作—一九九三〜二〇〇二年
- 第二次核外交—二〇〇二〜〇八年
- 瀬戸際外交の有用性と限界
「BOOKデータベース」 より