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脱グローバル論 : 日本の未来のつくりかた

内田樹 [ほか] 著

講談社, 2013.6

タイトル読み

ダツ グローバルロン : ニホン ノ ミライ ノ ツクリカタ

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注記

その他の著者: 中島岳志, 平松邦夫, イケダハヤト, 小田嶋隆, 高木新平, 平川克美

内容説明・目次

内容説明

競争社会?グローバリズム?はぁ?ヒトはカネのためだけに生きてるワケではない。追い立てられるからこそ、立ち止まって考える“脱力市民生活”のヒント。「ポストグローバル社会と日本の未来」をいかに築くかという、今の日本がもっとも考えなくてはならないこの難題に7人の論客が挑む!

目次

  • 第1回 2012年7月19日—グローバル社会VS.国民国家のゆくえ(みんなで日本の未来を考えよう;お金の話ばっかりするのは、もうやめよう ほか)
  • 第2回 2012年10月18日—おじさんと若者たちとの対話(尖閣問題で露呈した、中国の「国境概念」の変化;ポストグローバルへ先んじるべきは日本 ほか)
  • 第3回 2012年12月3日—衆院選直前!「政治」について考えよう(政治家は「人間」で、政党は「2つの軸」で選ぼう;賞味期限ギリギリの議会制民主主義 ほか)
  • 第4回 2013年2月26日—新しいジモト主義が日本を救う(TPPの正体は「アメリカの国内産業保護政策」;僕らが酸欠状態にある理由 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12761504
  • ISBN
    • 9784062184274
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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