国会改造論 : 憲法・選挙制度・ねじれ
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書誌事項
国会改造論 : 憲法・選挙制度・ねじれ
(文春新書, 920)
文藝春秋, 2013.6
- タイトル別名
-
国会改造論 : 憲法選挙制度ねじれ
- タイトル読み
-
コッカイ カイゾウロン : ケンポウ・センキョ セイド・ネジレ
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内容説明・目次
内容説明
二院制をとる国で、両院を別々の時期に選挙するのは日本だけで、世界一「ねじれ」やすくできている。さらに、英国型衆院と米国型参院という折衷、衆院の優越が中途半端だったことなど、国会制度の不備によって政権の短命化につながっている実態を解き明かす。
目次
- 第1章 なぜ二院制が必要か
- 第2章 英国的な衆議院と米国的な参議院の折衷
- 第3章 予算を含む財政に関する衆議院の優越が中途半端だった
- 第4章 両院が別時期に選挙する世界的に稀有な制度
- 第5章 小選挙区・二大政党制は憲法上無理だった
- 第6章 適度な「ねじれ」と付き合うために
- 第7章 対立軸なき時代の皮相な「ねじれ」の可能性
- 終章 選挙に頼りすぎない民主主義を目指して
「BOOKデータベース」 より