お菓子とフランス料理の革命児 : ぼくが伝えたいアントナン・カーレムの心

書誌事項

お菓子とフランス料理の革命児 : ぼくが伝えたいアントナン・カーレムの心

千葉好男著

鳳書院, 2013.5

タイトル別名

Antonin Carême

お菓子とフランス料理の革命児 : ぼくが伝えたいアントナンカーレムの心

タイトル読み

オカシ ト フランス リョウリ ノ カクメイジ : ボク ガ ツタエタイ アントナン・カーレム ノ ココロ

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注記

著者の肖像あり

年譜: p185-191

主な参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

フランス菓子コンクール入賞、パリに菓子店オープン、フランス料理アカデミー会員、日本人初の「三つのタイトル」を手にしたパティシエが、カーレムの心を伝える。

目次

  • 1章 カーレムが生まれた時代(謎につつまれた生い立ち;女神が導いた先は、一軒の安食堂 ほか)
  • 2章 カーレムの修業時代(17歳でバイイの一番弟子に;寸暇を惜しんで図書館の版画室へ ほか)
  • 3章 ナポレオンとカーレム(美食には、ほど遠かったナポレオンの食卓;好物には目がなかったナポレオン ほか)
  • 4章 カーレムの料理に魅せられた人々(イギリス皇太子の料理長に;パリこそ故郷、ホームシックに襲われる ほか)
  • 5章 人間カーレム(晩年の夢は、パリの家で過ごすこと;死の瞬間まで料理人だったカーレム ほか)

「BOOKデータベース」 より

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