「社畜」と言われようと会社は辞めるな!
著者
書誌事項
「社畜」と言われようと会社は辞めるな!
(角川SSC新書, 183)
角川マガジンズ , 角川グループホールディングス (発売), 2013.5
- タイトル読み
-
シャチク ト イワレヨウト カイシャ ワ ヤメルナ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
安倍首相自らが議長を務める「産業競争力会議」で、「正社員の解雇規制緩和」が議論されている。解雇の原則自由化をめざし、金銭での解決により人材の流動化を促進しようとするものだ。人材流動化促進の一方で、65歳までの希望者全員を再雇用する制度を義務付ける「改正高年齢者雇用安定法案」が2013年4月から施行された。しかし「65歳定年制」を前向きに実施できるのは大企業のわずか。定年延長・再雇用の問題は賃金大幅ダウンをはじめ、安易に判断できない罠だらけ。年金支給開始70歳も叫ばれる中、早期退職などの最新動向を追いながら、どうすれば正社員として長く働くことができるのかを探っていく。
目次
- 序章 終身雇用崩壊、正社員も安易に解雇される時代に
- 第1章 現役世代は、どうすれば生き残れるのか
- 第2章 首を切られないために、心がけておきたいこと
- 第3章 70歳まで働く時代がやってきた
- 第4章 見直しが始まった定年制と65歳定年の動き
- 第5章 再雇用制度とその実態
- 第6章 60歳定年後、再就職の厳しい現状
- 最終章 今こそ、能力次第で転職や独立も視野に
「BOOKデータベース」 より