モルフィンと人類の歴史 : ケシの実より生じたアヘンがわれわれに教えてくれたこと

書誌事項

モルフィンと人類の歴史 : ケシの実より生じたアヘンがわれわれに教えてくれたこと

天木嘉清著

青山ライフ出版 , 星雲社 (発売), 2013.5

タイトル読み

モルフィン ト ジンルイ ノ レキシ : ケシ ノ ミ ヨリ ショウジタ アヘン ガ ワレワレ ニ オシエテ クレタ コト

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注記

文献: p192-197

内容説明・目次

内容説明

ケシ坊主の成分と同じものが、人の脳内になぜあるのか?麻薬研究から生命の謎に迫る!

目次

  • 第1章 ケシの実と人間の長い関係(アヘン、モルフィンの光と陰;ケシの話 ほか)
  • 第2章 ケシの実の成分が脳内に存在する(どうしてこんな発想が出てきたのか;モルフィンの受け皿(受容体、リセプター)の研究 ほか)
  • 第3章 脳内モルフィンはなにをしているのか(現存する生物の試練、気候、物理的、気候的変動の試練とは;外敵からの逃避とその対処 ほか)
  • 第4章 医薬としてのモルフィン(麻薬の特性を生かした医療への応用;下痢の薬に用いられた ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12773015
  • ISBN
    • 9784434178443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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