大内と大友 : 中世西日本の二大大名
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大内と大友 : 中世西日本の二大大名
勉誠出版, 2013.6
- タイトル読み
-
オオウチ ト オオトモ : チュウセイ ニシニホン ノ ニダイ ダイミョウ
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注記
2011年度トヨタ財団研究助成プログラムによる研究成果の一部
執筆者略歴あり
大内氏略年表: p248-250
フロイス『日本史』による、義鎮期臼杵年表: p318-342
執筆者: 須田牧子, 和田秀作, 八木直樹ほか
内容説明・目次
内容説明
領国比較により描き出される二大大名の歴史的特質。
目次
- 第1部 大内・大友領国の人と権力(大内氏の惣庶関係をめぐって;戦国大名大友氏の軍事編成と合戦;大内氏投手側近層の形成と展開;一六世紀九州における豪商の成長と貿易商人化)
- 第2部 大内・大友領国の都市構造(南蛮貿易時代の豊後府内—出土遺物様相からみた国際貿易都市豊後府内の評価;豊後府内の建物遺構;中世の山口;大友都市臼杵とは何であったか)
- 第3部 大名領国出土の遺物(豊後府内から出土した金属材料の産地;周防国乗福寺跡出土瓦の再検討—もうひとつの滴水瓦;文語府内出土の金箔押し鬼瓦・鯱瓦の年代と問題点—中世大友府内町跡第一一次・第七二次調査出土の瓦資料の検討)
- 第4部 大内氏・大友氏の外交と宗教(天文八年の「大内氏」日本使節とその貿易活動;大内氏の外交と大友氏の外交 ほか)
「BOOKデータベース」 より